
斜面崩壊予知への AE 法の適用
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上左図:作動中の MISTRAS 装置 上右図:AE センサを設置した岩盤斜面(日光稲荷川) 下図:試験現場の NPA スタッフ |
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我が国では平坦地が少なく,急な斜面の直下や直上部にも多くの人家や道路などがあり,ひとたび崩壊が発生すると多くの犠牲者を生ずる可能性があります。数年前に,北海道の豊浜トンネル出口付近で大規模な岩盤崩落が発生し,多数の犠牲者が出たことは,まだ記憶に新しいところです。AE は,地中内の土塊破壊や岩盤内の微小破壊を敏感に検出することができると考えられ,自然斜面の異常変動を早い時期に捕らえ,また崩壊時間,規模等を予測する計測手法としての適用が期待されています。写真はこうした技術開発の一環として実験的に行なった岩盤斜面の長期 AE モニタリングの実施状況を示しています。
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